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行って来ました。出雲国一宮。
デカいです。兎に角デカいです…
額は畳6畳分。それでも本殿よりは低いコンクリート製のこの鳥居。
本殿への期待が膨らみます!
正門の鳥居まで軽い登りです。
まずは祓社で心身を祓い清めます。
石灯篭も大きいです。
祓橋~松並木
やはり土俵がありました。
幸魂奇魂(さきみたま くしみたま)
大国主大神が海より幸魂奇魂を授かり、その「おかげ」を
もってムスビの神さまとなられた神話の舞台を再現してます。
勅使館
シッカリとした建物です。
手水舎
銅製鳥居
遷宮の案内
遷宮前に伺いたいとの思いから、今回来たんだけど
既に工事が進んでり、立入禁止区域も。。。
拝殿
工事中…
御柱の跡
ここに昔は社があったようです。
にしても1つの柱がデカイ。。。
八足門
右の観祭楼を見ると…
東十九社
釜社
その名の通り食事を司る宇迦之御魂神を
お祭りしてます。
大国主大神の父、素盞嗚尊を祭る「ソガノ社」「彰古館」
西を向いている大国主大神を参拝する「正面拝礼所」は
工事の柵で入れず…
宝庫
本殿
西側から
氏社
国造家の祖先、天穂日命をお祭りしてます。
天穂日命から17代目の宮向宿弥命以降、国造家が
政治を司った時代もあったんですな。
西十九社
先ほどの東十九社と合わせて10月の神在月に
八百万の神さまが滞在される社だそうです。
神馬神牛像
新築のようです。
絵馬&おみくじ
まーたくさん。信仰の厚さがわかります。
まーデカいコト、デカいコト・・・
昔はもっと大きかったとも云われているので
こりゃー東大寺金堂よりデカい!とされて
いたのは納得。。。
しかもバスターミナルから見える日章旗は
国内最大だそうです。圧倒的迫力!
昔は「大社」を名乗る唯一の存在だったそうな。
古の時代には杵築大社と呼ばれていて、明治になって
から出雲大社と改称したそうです。
千数百年の歴史の中では出雲大社と呼ばれている期間の
方が短いのね。
そして大正の時代になると勅祭社となったそうです。
勅祭社とは祭りの際に天皇より勅使が遣わされる神社の
ことで、明治に定められ現在では22社あります。
そのうちの1つ。この頃に勅使館は作られたんですかな。
天照大神の子、天穂日命の子孫が出雲国造として祭祀を
仕切ってきたそうです。
今でこそ祭神は大国主神ですが素盞嗚尊としていた時代も
あったようです。
荒垣内摂社も数多くありますが、神在月に全国より集う
八百萬神の宿舎となる東西19社があります。
神在月の期間、地元の人は神さまの邪魔にならないよう
静かに過ごすそうですが一度来てみたいですな。
神さま大集合のオーラを感じるために。
平成28年(西暦2016年)に正遷宮するための準備が
始まっており、境内はあちこちと工事され、雰囲気は
イマイチ厳かではないです。
境内にある宝物館は、広くはないですが同じ日本人の
匂いがする雰囲気。
ここで初めて知ったのが
「火継式」出雲国造は始祖である天穂日命の火=ヒ=霊を継ぐ
コトで、天穂日命が生き続け大国主神に仕え続ける
存在となりえるのだそうで、この相続関連の儀式を
「火継式」と云うそうです。
概念が凄いよな、未来永劫仕えるコトを宿命付けられた一族・・・
個人的には祭神よりも畏れ多い存在と感じますな。
現時点で84世代に渡って生き続けている訳だからね。
当然この儀式は火を使う訳だけど、歴史や理科の時間に
習う臼と杵を使って 「神火」を起こします。
このツールも国造家伝来の神器として伝来とのこと。
この「神火」と真名井で汲み上げた水を使って炊いた
ご飯をお供えし、新国造も共に食べることで神さまと
一体になれるそうです。
この部分だけを耳にすれば「新興宗教の儀式か?」と
一笑に付しそうだが 代々継がれて来た儀式ともなれば
重厚な畏れを感じます。
真名井で取れた小石を2個噛む「歯固めの儀」なるモノも
あり、真名井の重要度が垣間見えます・・・
伊勢神宮とは違うけれども厳かなオーラを感じる
不思議な空間。日本人の源を感じるには外せない場所。