2007年3月22日木曜日

浅草神社

浅草寺の境内にある神社。




親分・・・風格あるよねー。鎮座している石も素晴らしいし。




子分・・・硬いね表情が。猫を守ってる姿は美しい!


   
浅草寺創始者を後世の子孫が祀ったらしい。
子孫が先祖を神としちゃうんだから、神ってのは不思議よね。
社伝による浅草寺の創建は628年。大化の改新の前!!
その頃、関東の歴史なんて全く学校で学ばなかったけど
逞しく先人達は暮らしていただんだな。

2007年3月21日水曜日

狛犬



浅草に行ってきました。桜にはまだ早かったけど、久しぶりに

狛犬に逢えて楽しかった。


Blogを始めるキッカケの1つとして狛犬は大きなファクターに

なってる。

幼い頃から馴染み深い狛犬達だけど、どれも形が異なる。。。

なんで?と思ってから出かける先々で写真に収めています。

その数も膨らみ、「どちら様?」と野晒しになるのも忍びないので

Blogを使い、徐々に整理しようかなと。



狛犬って実在しない神獣。誰も見たことありません。

狛犬を仕上げる石工達も生きてる狛犬を見たことが無い訳で。

見たことあると云えば先人達が残した方々ばかり。

だから自由な形体が多種多様にあるのですな。



ここが面白い!

近年の方々は大量生産などで画一的な雰囲気があるけども

古いものであればあるほど、石工の自由度が高く、想像力が

存分に具現化されているに思う。



神の獣だから寺に鎮座ましますことは稀で神社にいらっしゃることが

殆ど。祝いや願掛けとしての奉納が多く1つの神社に数組いらしゃる

こともしばしば。



そんな訳で、浅草寺。って寺じゃん!?

でもいらっしゃいました!神仏習合とかでややこしいことになってるけど

大きなお寺の境内には神も祀られていることが多く、浅草寺も例外では

ありませんでした。


弁財天

まだまだ若く尖った印象がありますな。



2007年3月4日日曜日

日本の文化・伝統

日本の文化。自分が興味を抱き、誇りに思うモノ。

国粋主義とかいう訳ではなく、脈々と受け継がれて

来たのは先人たちが、自分と同質なモノを感じ

大事にして来たからだろう。

自分の母国のことでも、まだまだ知らないことが

多すぎるが掴んだモノを断続的に記してみたい。


早速。式年遷宮。

これは伊勢神宮の社を20年に一度リニューアルすること。

次回は7年後の62回。20年に一度を62回・・・

これほど受け継がれるからには、様々な思いが

凝縮されているはず。探ってみよう!

http://www.sengu.info/index.html

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